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川根本町を舞台に映画 ウンノさん(静岡出身)監督

(2018/8/23 08:38)
出演者と談笑するウンノ監督(左)と河畑さん(左から4人目)、瀧井さん(左から5人目)=川根本町上長尾
出演者と談笑するウンノ監督(左)と河畑さん(左から4人目)、瀧井さん(左から5人目)=川根本町上長尾

 静岡市出身の映画監督ウンノヨウジさんが、川根本町を舞台にした映画を撮影している。静岡県内出身の役者を多く起用し、準主役は町内の小学生をオーディションで選出した。作品は11月中旬に県内で開催予定の「ふじのくに映画祭」で上映する。
 映画は町内を舞台とした人間ドラマで、東京育ちの女の子が川根本町の親戚の家で過ごすうちに次第に心を開いていく物語。
 主役で町に住む女の子役は藤枝広幡中1年の瀧井うたさん(12)、準主役で東京育ちの女の子は川根本中央小4年の河畑杏実さん(9)が務める。
 河畑さんは芝居はほぼ未経験だったが、「やってみたい」とオーディションに応募した。「ヒールの靴をはいて歩くのが大変だけど、撮影は楽しい」と笑顔を見せる。
 撮影は17日から始まり、町内の駅や天文台などを舞台に行われている。町文化会館も協力している。21日は農家民宿で、東京育ちの女の子と主人公の家族が夕飯の食卓を囲むシーンなどを撮影した。
 ウンノ監督は撮影開始前に住民に「高校生のデートスポットはコンビニ」など町の“あるある”を聞き取り、作中のシーンに盛り込んだという。「田舎町ならではのエピソードを入れた。どちらがいいと言うつもりはないが、都会とのギャップを感じてもらえれば」と話す。

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