静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

こども食堂の意義説明 静岡県と県社協がセミナー

(2018/7/13 08:20)
子どもの居場所づくりの重要性について話す栗林さん=静岡市葵区の静岡音楽館AOI
子どもの居場所づくりの重要性について話す栗林さん=静岡市葵区の静岡音楽館AOI

 静岡県と県社会福祉協議会は12日、子どもの居場所づくりについて考えるセミナーを静岡市葵区の静岡音楽館AOIで開いた。2013年からこども食堂を開設し、先駆的な支援に取り組んでいるNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク(東京都)の栗林知絵子理事長が講演し、活動の紹介を通してこども食堂の意義などについて話した。
 県中部でこども食堂を運営するNPO職員や、新たに開設を考えている住民など約50人が参加した。栗林さんは、こども食堂は子どもの地域における「居場所」という側面を強調し、「子どもたちに居場所があれば地域の大人とつながり、そこでいろんな問題が見えてくる。支援のアンテナも高くなる」と説明。「広い視野で活動を広げていってほしい」と呼び掛けた。
 講演後には参加者が現在の取り組みなどについて紹介し、課題や支援の多様な在り方を共有した。藤枝市で「おい・わか・こども食堂」を運営する野村芳枝さんは「孤立をなくすためにもいろんな居場所がたくさんできるといい」と話した。

中部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト