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静岡の維新、資料でたどる 歴史施設開館へプレイベント

(2018/6/10 08:08)
実物の資料に見入る来場者=静岡市葵区追手町の旧青葉小
実物の資料に見入る来場者=静岡市葵区追手町の旧青葉小

 明治維新を中心に静岡の歴史を紹介する展覧会「静岡発 近代日本のはじまり」が9日、静岡市葵区追手町の旧青葉小で始まった。旧小は7月から取り壊され、市の歴史文化施設に生まれ変わる。2021年度に予定する開館プレイベントの第1弾。24日まで。無料。
 明治元~2年、駿府城周辺に移り住んだ旧幕臣約2100人の宿帳や住居の分布図、彼らが日本を代表する教育機関としてつくった静岡学問所の教授名簿など約65点が並ぶ。パネル以外はすべて実物。徳川慶喜と、慶喜から徳川宗家を継いだ16代家達(いえさと)の直筆掛け軸や2人で写った写真もある。
 観覧した人からは「静岡が日本の文化や学問の中心だった時代があると知った」との感想が聞かれた。孫と訪れた同市駿河区の女性(71)は「地元への愛着が増した。身近な歴史を改めて勉強したくなった」と話した。
 プレイベントとして同日、静岡市を拠点に活動する琉球伝統歌舞集団「琉神」の公演も行われた。

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