静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

焼津市、ドローン講習団体に 自治体で全国初認定

(2018/3/16 08:28)
ドローンの技能試験を受ける焼津市職員ら=同市中島の大井川体育館
ドローンの技能試験を受ける焼津市職員ら=同市中島の大井川体育館

 災害時の無人航空機(ドローン)活用を進める焼津市が、土木事業や廃棄物対策などの平常時に利用幅を広めようとドローン操縦の講習団体認定を受けた。同市によると、自治体としては全国初で、国土交通省への飛行許可申請でメリットがある。
 同市は防災航空隊ブルーシーガルスを組織し、ドローンを4機所有している。現在は危機管理部を中心に運用しているが、14日から2日間実施した講習会には道路課や漁港環境課、廃棄物対策課などの職員を含めた計6人が参加して筆記と技能試験を受けた。
 技能試験ではインストラクター資格を持つ職員が検定員を務め、ホバリングの精度や「8の字飛行」、着陸の正確性などをチェックした。合格した職員は国が認めた民間資格を得る。
 今後、人口集中地区で飛行する場合に必要な許可を申請する際、講習団体認定を持つ同市が認めた操縦者は、技量の確認手続きを簡略化できる。同市は2018年度、建設部にドローン1機を新たに導入する計画で、担当者は「知識と技能を兼ね備えた操縦者を育成して安全に運用する体制を整え、行政全般に積極活用を図りたい」と意欲を示す。

中部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト