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囲碁の歴史、浮世絵で紹介 静岡・東海道広重美術館が特別展

(2018/2/7 08:36)
囲碁を題材にした浮世絵が並ぶ特別展=静岡市清水区の市東海道広重美術館
囲碁を題材にした浮世絵が並ぶ特別展=静岡市清水区の市東海道広重美術館

 囲碁を題材にした浮世絵展「浮世絵と囲碁」が6日、静岡市清水区の市東海道広重美術館で始まった。4月1日まで。2月11日から葵区の市民文化会館で始まる「徳川記念 世界囲碁まつりイン静岡」(静岡新聞社・静岡放送協賛)にちなんだ特別展。
 江戸後期の歌川国貞が「源氏物語」の一幕を描いた「源氏香の図 空蝉(うつせみ)」は、光源氏が思いを寄せる女性に碁を手ほどきする姿を描写。歌川国芳は、鎌倉時代の戦を題材に、源義経の忠臣佐藤忠信が重い碁盤を片手で振り回し、力を誇示する場面を描いた。
 公開されたのはオーストリア出身の囲碁愛好家エルヴィン・ゲアストルファーさん(56)が20年以上にわたり収集してきた江戸後期~明治の作品約40点。
 担当者は「歴史に溶け込んできた囲碁の姿を、浮世絵を通じて見てほしい」と話した。

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