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土壌データ収集や水位計測 川根本町と3社、IoT活用で連携

(2018/1/17 09:48)
協定書を手に記念撮影する(左から)中井社長、鈴木町長、黒瀬社長、矢野社長=川根本町役場
協定書を手に記念撮影する(左から)中井社長、鈴木町長、黒瀬社長、矢野社長=川根本町役場

 川根本町は16日、京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市)など3社と「IoT活用トライアル」に関する包括連携協定を締結した。IoT(モノのインターネット)を活用し、町の課題解決に向けた実証実験に取り組む。
 ほかに協定締結したのは、オサシ・テクノス(高知県)、東海ブロードバンドサービス(TBBS、川根本町)。
 実証実験では、町内3カ所に無線通信規格「LPWA」を使った無線局を整備。無線エリア内に設置するセンサーで茶園の土壌データ収集や大井川支流の水位計測を行い、茶の生産性向上や防災の取り組みに生かす。このほか、高齢者の見守りや鳥獣被害対策での活用も検討していくという。
 無線局は本年度中に整備し、4月1日から実証実験を開始する。期間は1年間。
 16日に町役場で締結式が開かれ、鈴木敏夫町長、KCCSの黒瀬善仁社長、オサシ・テクノスの矢野真妃社長、TBBSの中井一夫社長が協定書に署名した。
 鈴木町長は「皆さんの技術力や人材を生かしていただけることは、非常に心強い」と述べた。

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