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地産食材の特製弁当を開発 静岡の調理製菓専門学校生

(2017/12/8 08:52)
オリジナル弁当の紹介をする生徒ら=静岡市役所静岡庁舎
オリジナル弁当の紹介をする生徒ら=静岡市役所静岡庁舎
完成した試作品の一つ
完成した試作品の一つ

 静岡市葵区の鈴木学園中央調理製菓専門学校静岡校の2年生が市産の食材を使用したオリジナル弁当を開発し、7日、市職員や市議を対象にした試食会を市役所静岡庁舎で開いた。市内の海の幸、山の幸をふんだんに盛り込み、彩りのある弁当に仕上がった。
 弁当づくりに取り組んだのは、上級調理経営学科の80人。静岡県産オリーブなどの6次産業化を進めるクレアファームの西村やす子社長が4月から外部講師を務めていて、「地域活性化に役立つお弁当を作ろう」と呼び掛けた。
 放置竹林の竹を使った容器には、サクラエビ入りサフランライスや黒はんぺんのシソチーズ揚げなど、生徒のアイデアが詰まった料理が並んだ。和食を担当した女子学生(20)=焼津市=は「盛り付けや味付けなど、どうしたら食べたくなる弁当になるか考えた」と振り返る。
 行政視察などで訪れた県外の人が喜ぶ弁当という趣旨で作ったため、最初の試食会は行政関係者を対象にした。市水産漁港課で水産物の振興を担当する女性職員(31)は「静岡においしいものがたくさんあると思ってもらえそうなお弁当」と味に太鼓判を押した。
 弁当は試食会でのアンケート結果などを基に改良を重ね、将来的には商品化を目指す。洋食を担当した女子学生(19)=富士宮市=は「今度はコスト面も考えて作りたい」と話した。

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