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中勘助文学館周辺「なかかんマップ」が完成 静岡

(2017/11/22 08:47)
中勘助記念館と藁科エリアを紹介した「なかかんマップ」とオリジナル手帳
中勘助記念館と藁科エリアを紹介した「なかかんマップ」とオリジナル手帳

 静岡市文化振興財団は、自伝的小説「銀の匙(さじ)」で知られる静岡市ゆかりの作家中勘助(1885~1965年)を顕彰する「中勘助文学記念館」(葵区新間)と周辺の藁科エリアを紹介する「なかかんマップ」を1万部作製し、市内の図書館や文化施設、飲食店などで配布している。
 中の代表作や静岡との関わりについての解説、記念館がある藁科川沿いの飲食店や写真スポットを記載した。中の著作に登場する洞慶院など、周辺の寺社を散策できるルートも「中勘助の散歩道」として紹介している。
 市文化振興財団によると、記念館の主な利用者は地元服織地区の住民。市内全域から足を運んでもらうため、周辺エリアを丸ごと紹介するマップを作ったという。マップを持参して記念館に訪れた先着100人にはオリジナル手帳を贈る。
 中は1943年からの4年間、静養と疎開を目的に服織村(現在の葵区新間)に滞在。当時の体験はその後の文学活動に大きな影響を与えたとされ、帰京後も市立服織中の校歌を作詞するなど交流は長く続いた。

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