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藤枝⇔種子島、中学生が交信 人工衛星打ち上げ、臨場感に歓声

(2017/10/11 09:18)
リアルタイム交信で現地の臨場感を味わう生徒たち=藤枝市の葉梨中
リアルタイム交信で現地の臨場感を味わう生徒たち=藤枝市の葉梨中

 政府の人工衛星「みちびき4号機」を載せたH2Aロケット36号機の打ち上げに合わせ「一日宇宙記者」として中学生たちを種子島宇宙センター(鹿児島県)に派遣している藤枝市は10日、中学生が在籍する葉梨、青島の市内2中学校で学校と種子島を結ぶリアルタイム交信を行った。交信は現地の映像を見たり、宇宙記者の中学生らと会話したりすることができる仕組みで、2校の全校生徒らが交信を通じて現地の臨場感を味わった。
 派遣されたのは、葉梨中3年の望月伊吹さんと村松美緒さん、青島中2年の磯部太陽さんと久保田慶輔さん、両校の教員2人の計6人。藤枝市が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と7月に宇宙航空教育活動に関する協定を締結したことがきっかけで実現した。
 葉梨中には全校生徒をはじめ葉梨小や葉梨西北小の6年生、地域住民ら計約500人が集まった。ステージ上のスクリーンにロケットが映し出され、発射までのカウントダウンを全員で行った。午前7時過ぎにロケットが上空に向かって打ち上がると、歓声と拍手が巻き起こった。
 その後の一日宇宙記者との交信では、宇宙記者が「打ち上げの瞬間の光がとても明るくて驚いた」「ロケットに関わる人の緊張が伝わり、打ち上げを成功させるという思いを感じた」などと現地の様子を伝えた。学校で打ち上げを見た生徒たちも宇宙記者に質問し、宇宙やロケット開発などへの関心を高めた。

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