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「一日宇宙記者」中学生を派遣 藤枝市、種子島で打ち上げ見学

(2017/10/4 08:48)
ロケットの模型を前に、抱負を語る中学生ら=藤枝市役所
ロケットの模型を前に、抱負を語る中学生ら=藤枝市役所

 藤枝市は、政府の人工衛星「みちびき4号機」を載せたH2Aロケット36号機の打ち上げ(10日予定)に合わせ、市内の中学生たちを「一日宇宙記者」として鹿児島県の種子島宇宙センターに派遣する。宇宙航空を含め科学に対する子供たちの興味を育むのが狙い。
 派遣されるのは、葉梨中3年の望月伊吹さんと村松美緒さん、青島中2年の磯部太陽さんと久保田慶輔さん、両校の教員2人の計6人。藤枝市が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と7月に宇宙航空教育活動に関する協定を締結したことを機に実現した。
 6人は8~11日の日程で鹿児島に行き、打ち上げの見学とともに技術者へのインタビューや施設見学などを行うという。打ち上げが予定されている10日には種子島と葉梨、青島の両中学を結ぶリアルタイム交信を実施し、両校の全校生徒らに現地の状況や打ち上げを見た感想などを伝える。
 3日は藤枝市役所に中学生4人らが訪れ、山本満博教育長に「昔から星が好きで宇宙にも興味を持った。いい中継ができるように頑張りたい」「施設を見学するのが楽しみ。経験からしっかり学びたい」などと抱負を語った。山本教育長は「宇宙の現場に携わっている人の思いや緊張感を受け止めて生の感動を伝えてほしい」と話した。

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