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静岡県内で風疹確認 今年初、拡大防止へ注意喚起

(2018/9/5 07:40)

 静岡県は4日、7月下旬から首都圏を中心に流行している風疹について、県内でも今年初の患者2人を確認したと発表した。感染拡大を防ぐため、予防接種や手洗いの徹底、流行地への外出を控えることなどを呼び掛けている。
 県によると、患者は浜松市の50代男性と沼津市の40代男性。発熱や発疹の症状があり、医療機関を受診したところ、いずれも3日に風疹と判明した。現在、症状は回復している。
 県によると、予防接種を受けていない30~50代の男性の発症が多い傾向にある。風疹は予防接種が有効のため、県は接種歴がなかったり、抗体検査で免疫があることを確認できなかったりした場合は、ワクチン接種を受けることを勧めている。また、妊娠中の女性が感染すると、難聴や白内障の症状がある「先天性風疹症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があり、妊婦や周囲の人は特に注意が必要としている。
 全国の今年の風疹患者数は8月26日時点で273人。17年の3倍近くに達している。

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