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高齢者見守りで広域連携 志太3市長会談、体制構築を確認

(2018/8/31 08:10)
広域連携を確認する(左から)染谷島田、中野焼津、北村藤枝の各市長=焼津市役所
広域連携を確認する(左から)染谷島田、中野焼津、北村藤枝の各市長=焼津市役所

 中野弘道焼津、染谷絹代島田、北村正平藤枝の志太3市長会談が30日、焼津市役所で開かれた。外出に不安がある認知症高齢者への対応について協議し、3市が連携して広域的な見守り体制を構築していくことを確認した。
 各市は警察から依頼があった場合、行方不明者に関する情報を同報無線と防災メールで配信している。対象者が近隣市にいるケースを想定し、他の2市でも同様に配信する制度について検討する。
 焼津市はアプリを活用し、地域で高齢者を見守るシステム「おでかけ見守りネットワーク」を2017年10月から運用し、藤枝市は、高齢者に靴取り付け型やバンド型の衛星利用測位システム(GPS)端末を身に付けてもらう実証実験を9月中旬から実施する予定。これらの成果を3市の担当者間で共有し、より効果的な見守り手段について調査、研究する。
 合同研究を提案した染谷市長は「志太3市にとどまらず、もっと広域で検討してもいい」と話した。
 3市長会談は今年で6回目。前回の会談で確認した小型無人機ドローンの活用連携についても報告した。先行実施していた焼津市に習い、藤枝、島田の両市でもドローンによる防災航空隊を発足させ、災害時調査などで成果があったとした。

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