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健康長寿「食事は量より質」 静岡県立大副学長が講演

(2018/8/26 07:10)
食事と運動の大切さを強調する合田敏尚教授=25日午後、静岡市駿河区のグランシップ
食事と運動の大切さを強調する合田敏尚教授=25日午後、静岡市駿河区のグランシップ

 静岡県病院協会は25日、静岡市駿河区のグランシップで県民健康セミナー(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いた。県立大副学長で栄養学者の合田敏尚教授が「健康長寿のための現代の食事の常識」と題して講演した。
 内臓脂肪と食生活に関するデータを示し「食べる量よりも、朝しっかり食べて深夜は控える食事のリズム、バランスよく食べる食事の質が重要」と述べ、内臓脂肪をためない食事が健康な食事と指摘した。
 日本人の肥満が増えている一方、総摂取エネルギーは1970年代以降、減っている傾向を紹介し「利便性が増して活動量が落ちている。体を意識的に動かすことが大切」と話した。医療や介護の現場で低栄養の高齢者が増えている現状にも触れ「栄養を取り、運動することで介護は防げる」とアドバイスした。
 セミナーは県民の日(8月21日)の協賛事業で、約80人が聴講した。

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