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遺伝医療「心理支援必要」 静岡県立総合病院で講演会

(2018/8/20 07:51)
遺伝医療について解説する臼井健医師=19日午後、静岡市葵区の県立総合病院
遺伝医療について解説する臼井健医師=19日午後、静岡市葵区の県立総合病院

 県立総合病院(静岡市葵区)は19日、県民の健康づくりに役立ててもらう「県民の日講演会」を同病院で開いた。医師の臼井健さんと臨床心理士の高木綾さんが登壇し、遺伝をテーマに解説した。
 臼井医師は「意外と身近な?遺伝医療」と題し、遺伝子検査を説明。長所として患者の適切な治療方針の確定や血縁者の健康管理に生かせることなどを挙げた。一方、短所に将来の病気への不安や結婚、就職で不利になる可能性を指摘し、遺伝カウンセリングでそれらの問題に対応する必要性を述べた。
 高木臨床心理士は「遺伝と向き合う心のサポート」と題して講演した。遺伝情報は究極の個人識別情報とした上で、遺伝子検査をする患者の心理的支援が必要な理由や、同病院の支援体制などについて語った。

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