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「ヘルプマーク」普及の方策探る 行政と団体が討論 静岡

(2017/12/30 07:45)
ヘルプマークの普及啓発について話し合う関係者=静岡市葵区
ヘルプマークの普及啓発について話し合う関係者=静岡市葵区

 外見からは分かりにくい内部障害や難病の人が、周りの人に援助や配慮の必要性を知らせる「ヘルプマーク」に関する意見交換会がこのほど、静岡市葵区で開かれた。静岡県と浜松、伊豆の国両市、障害福祉団体が普及啓発の方策を検討した。
 ヘルプマークは赤地に白色の十字とハートマークが入ったデザインで、キーホルダーのように身に着ける。発達に偏りのある子どもを支援する「ありままの会」(三島市)の高田康子代表は「正しい普及啓発を進めなければ、差別を生む恐れもある」と県に認知度向上の対策を求めた。
 参加者からは難病患者が携帯する緊急医療手帳を、ヘルプマーク付きの特製カバーで包む案が出た。氏名や緊急連絡先、障害・病名などを記して携帯する「ヘルプカード」については、支援する側の人が一目見て緊急対応できるよう、記入項目を厳選すべきとの意見が上がった。

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