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インフルエンザ「注意報」レベルに 流行拡大、静岡県発表

(2017/12/29 06:34)

 静岡県は28日、県内でインフルエンザの流行が拡大し、「注意報レベル」に達したと発表した。年内に注意報レベルになったのは過去10年間で3回目。年末年始の帰省や初詣など外出の機会が増える時期を控えているため、県は感染拡大に一層の注意を呼び掛けている。
 県内139の定点医療機関の1週間の平均患者数が18~24日の週に13・99人となり、注意報レベルの基準である10人を上回った。定点医療機関からの報告によると、県内ではA型に比べてB型が多い傾向という。地区別では東部14・38、中部11・10、西部16・15。
 都道府県別では本県は15番目に多かった。全国で最も多いのは宮崎県の26・03。長崎、岡山、山口、大分、広島、福岡県など西日本が上位を占めている。
 注意報レベルでは少なくとも今後4週間以内に多くの流行が発生する可能性があるとされる。過去10年間では注意報の翌週に警報レベル(基準値30)に達した年もある。
 県疾病対策課は「うつらない、うつさないを基本に、家庭や職場などで感染拡大防止の強化に努めてほしい」とし、こまめな手洗い▽せきエチケットの励行▽なるべく人混みを避ける▽十分な栄養と睡眠をとる-などの対策徹底を訴えている。

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