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浜松市、インフル注意報 静岡県内全域で流行拡大の兆し

(2017/12/22 07:48)

 浜松市は21日、インフルエンザの流行が拡大し、「注意報レベル」に達したと発表した。定点医療機関の平均患者数は、前年度同期比3倍を超えている。市は例年に比べて流行時期が早く、多くの人が集う機会の多い年末年始に向けて大流行する可能性が高いとして、一層の注意を呼び掛けている。
 市生活衛生課によると、市内28の定点医療機関の平均患者数は、12月11~17日は11・32人と前週から倍増し、注意報発令基準の10人を超えた。同市内を含む県内139機関の平均患者数7・38人を上回る。県によると、他地域では富士保健所管内の平均患者数が10・07人、静岡市は8・36人。県内全体でも前週から2倍に増加し、県内全域で流行拡大の兆しを見せている。
 浜松市では、特に市北部で平均患者数が多い傾向にあり、タイプ別でB型の報告が増えているという。注意報レベル到達は昨季に比べて3週間ほど早く、例年より1カ月ほど早い。注意報発令から4週間以内に警戒レベル(平均患者数30人)に至るケースが多いため、手洗いやうがい、咳(せき)エチケットなどの励行を求めている。

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