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健康・医療の新技術紹介 静岡県立大など都内で説明会

(2017/10/4 08:55)
静岡県立大の研究者らが最新の技術を紹介した説明会=3日午後、都内
静岡県立大の研究者らが最新の技術を紹介した説明会=3日午後、都内

 静岡県立大など全国の5公立大学と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は3日、健康・医療分野の新技術を紹介する企業向けの説明会を都内で開いた。企業との共同研究や実用化につなげようと、各大学の研究者が特許出願中など最新の研究成果をPRした。
 発表したのは県立大のほか、大阪市立大、岐阜薬科大、名古屋市立大、横浜市立大の計10人。製薬、ライフサイエンス、食品関連などの企業関係者約80人が参加し、発表に耳を傾けた。
 県立大薬学部の小出裕之助教は消化管で毒素を中和するプラスチック人工抗体を紹介した。プラスチック原料を合成させたナノ粒子で、小出助教は「毒素を吸い取るナノ掃除機」と表現。既存の医薬品よりも慢性腎不全の原因となるインドールを短時間で大量に吸着する点などをアピールした。
 同学部の黒川洵子教授は、ヒトiPS細胞由来の心筋細胞を、高速ビデオ画像を使うことで、傷つけずに心房の細胞か心室の細胞か判別する方法を説明した。

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