静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

心構えや対応法解説 三島で静岡がんセンター公開講座

(2017/6/18 07:59)
超高齢社会のがん対策について解説する山口建総長=17日午後、三島市民文化会館
超高齢社会のがん対策について解説する山口建総長=17日午後、三島市民文化会館

 静岡がんセンター公開講座2017「知って安心!がん医療」(静岡新聞社・静岡放送主催、スルガ銀行特別協賛)の第1回講座が17日、三島市民文化会館で開かれた。同センターの医師や看護師らががんにかかった時の心構えや対応法を解説した。約700人が聴講した。
 山口建総長は医療の進歩により寿命が延び、65歳以上の高齢者が人口の約3割を占めている現状を説明。誰もが老化していく中で、一部の人はがんなどの重篤な病気にかかりやすくなると解説した。山口総長は「『人生100年時代の健康戦略』は、老化に対処しながら予防や早期発見、早期治療すること」と強調した。
 患者家族支援センターの遠藤久美副看護部長は受診時の心構えについて「患者や家族は不安があって当然。医師と話す際緊張する人は、聞きたいことをメモしてくるなど準備を」と呼び掛けた。
 電話や対面でがんの悩みに対応するよろず相談専門監の高田由香さんは「話をすることで生きる意欲が湧くこともある」とコミュニケーションの重要性を訴えた。
 第2回講座は7月15日。塩見明生大腸外科医長、鶴田清子副院長兼患者家族支援センター長、中島和子化学療法・支持療法センター看護師長が講演する。

静岡医療・健康の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト