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選挙区攻防(衆院静岡8区) 前職多忙 間隙狙う希望

(2017/10/8 11:00)
衆院静岡8区
衆院静岡8区

 「希望の党に公認申請する」。民進党から出馬予定だった新人源馬謙太郎氏は9月28日夜、浜松市中区で開いた会合で、約60人の支援者を前に宣言した。民進党が、10日公示の衆院選に公認候補を立てず、希望の党に事実上合流する方針に転換した数時間後だった。「党の決定に従う」と語った源馬氏は翌朝、JR浜松駅前に立ち、早速野党再編の意義を訴えた。
 民主党県議だった2012年。源馬氏は離党して日本維新の会から衆院選に立候補した。14年の総選挙でも民主系候補と激突。民主党と維新の党の合併で1年前に民進党静岡8区総支部長に就いたが、旧民主党関係者との間には今もしこりが残る。
 連合静岡も自主投票を決めた。ただ、源馬氏は希望の党が公認を発表した3日夜、浜松地域協議会の会合に足を運び、あいさつした。「今回は直接皆さんの所に伺っていいことになった。それだけでも大きな前進だ」と関係改善をアピールする。
 党選対委員長を務める自民前職の塩谷立氏は、定数減に伴う候補者調整や比例名簿作成などに追われる日々。支援者も「今回はあまり浜松に入れないのでは」と気をもむ。衆院解散直前の9月24日は地域の運動会や敬老会に顔を出し、29日には後援会の決起集会を開いたが、陣営関係者は「なかなか直前まで固まらない」と日程調整に腐心している。

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