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<注文紳士服製造>テーラーKOTOBUKI(静岡市葵区)

(2018/4/2 11:00)
型紙で引いた線に沿って、スーツのパーツを切り出す鈴木孝紀さん。わずかなずれが命取りになる
型紙で引いた線に沿って、スーツのパーツを切り出す鈴木孝紀さん。わずかなずれが命取りになる
裁ちばさみ
裁ちばさみ

 なめらかな光沢をたたえた生地が、作業台をふわりと覆った。静岡市葵区の注文紳士服店、テーラーKOTOBUKI。「1ミリでもずれると、スーツの形や着心地が大きく変わってしまう」。店主の鈴木孝紀さん(60)が型紙に沿って、はさみをゆっくりと進めた。
 高校卒業と同時に上京、有名テーラーでの修業を経て1983年、実家の店を継いだ。完成までを自らの手で一貫するオーダーメードで、「隙のない服作り」を信条とする。
 「洋服は型紙で決まる」。首から肩を中心に、たっぷりと時間をかけて採寸することから始まる。寸分たがわず体に合った型紙から生まれる1着は、美しいラインを描き、着ていることを忘れてしまうほど心地よい。

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