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ネットの影響、医学生が児童に解説 御前崎・第一小で健康講座

(2018/1/13 09:24)
医学生や看護師の説明を受けながら首に掛かる負荷を体験する児童=御前崎市の第一小
医学生や看護師の説明を受けながら首に掛かる負荷を体験する児童=御前崎市の第一小

 浜松市の浜松医科大地域家庭医療学講座は12日、御前崎市立第一小で健康教育プロジェクトを行った。同大の学生らが、5年生102人にインターネットやゲームが生活リズムに与える影響や健康的な利用方法を教えた。学生には学校現場での健康上の課題に、小学生には健康や医療に興味を持ってもらおうと、同講座が市教委に持ち掛け、静岡県内で初めて開催した。
 同大の3、5年生4人と同市の看護師1人が講師を務めた。学生たちは紙芝居仕立てにしたり、児童に体験してもらったりしながら、姿勢が悪いと首に大きな負荷がかかることや、スマートフォンの画面の見過ぎは睡眠不足や体の疲れの原因になることを話した。睡眠は9時間以上確保し、就寝2時間前にはゲームをやめる大切さを伝えた。
 授業の内容は保護者にも伝え、家庭で心掛けてもらえるようにする。
 同小5年の女子児童は「家でインターネットを使っている。注意することがたくさん分かった」と話した。同大3年の鈴木萌那さん(22)は「熱心に聞いてくれて、準備に時間をかけたかいがあった」と述べた。医師で同講座の井上真智子特任教授は「成果を見て今後も展開したい」と語った。

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