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児童の生活習慣病防げ 専門家解説、簡単体操も 富士・東小

(2017/9/16 08:20)
音楽に合わせて「自分なり体操」に挑戦する児童=14日、富士市立東小
音楽に合わせて「自分なり体操」に挑戦する児童=14日、富士市立東小

 静岡県は14日、児童を対象にした生活習慣病予防のための初の出前講座を富士市立東小で開いた。6年生14人が大学教授などの専門家らから病気を防ぐためのポイントを学び、気軽にできるユニークな体操に挑戦した。
 自治医科大客員教授の古井祐司さんが講師を務めた。古井さんは日本人の死亡原因の上位を占めるがんや心臓病と生活習慣病との関わりについて解説。偏った食生活や運動不足が続くと肥満や高血圧、糖尿病につながることを紹介した上で「生活習慣病になる子どもも増えている」などと警鐘を鳴らした。
 児童はストレッチなどの動きを取り入れた体操に、自分の好きな動きを混ぜた「自分なり体操」にも取り組んだ。音楽に合わせて体を動かしながら、運動の大切さを実感した。男子児童は「いろいろな体操があると分かって楽しかった。規則正しい生活を送りたい」と話した。
 出前講座は県が行う2017年度の新規事業「しずおかまるごと健康経営プロジェクト」の一環。県によると、肥満など生活習慣病予備軍の児童が増加傾向にあるという。講座は今後、掛川市や清水町の小学校でも開催する予定。

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