静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

ICTで遠隔合同授業 静岡市の小規模4校、18年度から

(2018/3/10 07:49)

 静岡市は2018年度、中山間地の小中学校4校で情報通信技術(ICT)を活用した遠隔教育を導入する。近隣の学校同士をICTでつないで合同授業を実施し、小規模校の児童生徒が多様な考えに触れる機会をつくる。9日、川島広己学校教育課長が市議会市民環境教育委員会で報告した。
 対象は、葵区の井川(児童生徒数計10人)、大川(同25人)、梅ケ島(同23人)、大河内(同19人)の各小中学校。映像や音声のやりとりに必要な大型モニター、カメラ、スピーカーなどの機材を整備し、離れた教室にいても同じ授業を受けられる環境を整える。児童生徒数が1人の学年もあり、合同授業は国語など意見交換や発表の機会がある授業で有効と考えている。
 外国語指導助手(ALT)もICTを活用する。市教委によると、市街地の学校はほぼ毎週、ALTが指導に訪れている。一方、中山間地の学校は通勤の負担を理由に、ALTは年1回1カ月ほど地域に滞在し、その期間だけ集中的に英語を教えている。遠隔授業が可能になれば、年間を通じてバランス良く英語教育を行うことができる。

【更新終了】エトセトラの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト