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国語の意義伝わる授業を 学力向上連絡協が討議 静岡

(2017/12/14 08:41)
次期学習指導要領に対応した授業を巡って意見交換する指導主事ら=13日午後、県庁
次期学習指導要領に対応した授業を巡って意見交換する指導主事ら=13日午後、県庁

 静岡県教委と市町教委の指導主事らが小中学校の学力向上や授業改善を巡って情報共有する学力向上連絡協議会が13日、県庁で開かれた。全国学力・学習状況調査で「国語の勉強が好き」と答えた県内公立小6の割合が全国平均を下回ったことを受け、静岡大大学院の村山功教授が講義し「内容が分かるだけでなく、国語を学ぶ意義が伝わる授業を」と強調。次期学習指導要領に向けた授業に関し、グループ討議も行った。
 2017年度の学習状況調査で国語の勉強が好きと答えた小6は53・1%で、全国平均を7・4ポイント下回った。調査が始まった07年度以降、全国平均以下に低迷している。村山教授は、子ども自身が文章の読解力を活用できるようになる設問の工夫の仕方などを紹介。「国語の授業で子どもが何を学んだと思うかが大切。学びの実感が学習態度にも影響する」と指摘した。
 グループ討議では、知識の理解の質を高め、資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」が次期学習指導要領で求められることを踏まえ、授業の方向性や意識する点について意見交換した。

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