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感謝込め閉校・閉園式 浜松・天竜区の小学校・幼稚園

(2017/3/20 08:35)
夢と希望を込めて風船を飛ばす児童=浜松市天竜区の市立鏡山小
夢と希望を込めて風船を飛ばす児童=浜松市天竜区の市立鏡山小
最後の校歌を声高らかに歌う児童=浜松市天竜区の市立城西小
最後の校歌を声高らかに歌う児童=浜松市天竜区の市立城西小

 少子化の影響で3月末に閉校、閉園する浜松市立鏡山小・幼稚園(天竜区只来)と城西小・幼稚園(同区佐久間町)は19日、それぞれの学びやで閉校・閉園記念式典を行った。在校生や卒業生、地域住民、かつて勤務した教職員らが駆け付け、感謝の思いを込めて母校に別れを告げた。
 4月から光明小(同区山東)に統合される鏡山小では、約330人が出席した。野田昌宏校長・園長は「鏡山の元気な子どもたちが、光明小に新しい風を吹き込むに違いない」と涙をこらえながらあいさつした。
 卒業したばかりの児童3人は学校生活を振り返り、「鏡山小で学んだことを生かして頑張っていきたい」と決意を新たにした。式典後、児童が合唱を披露し、鏡山小に最後の歌声を響かせた。出席者は屋外に移動し、「ありがとう」と叫びながら夢と希望を込めた風船を空に飛ばした。
 2017年度から佐久間小と統合する城西小では、約400人が141年の歴史と思い出が詰まった母校との別れを惜しんだ。
 守下武志校長・園長は涙を浮かべて「今後も子どもたちの活躍を見守ってほしい」とあいさつした。全校児童14人は、学校生活の思い出を字で表現し、「城西小で生活できて本当に幸せ」「城西小のような学校を作れる先生になる」などと力強く語り、最後の校歌を声高らかに歌った。
 式典後は、児童が城西小で学んだことをダンスや歌、劇などで発表し、会場を盛り上げた。

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