静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

静岡県立大、入試で出題ミス 合否に影響なし

(2018/3/3 07:56)

 静岡県立大は2日、2月25日に実施した2018年度一般入試前期日程のうち、食品栄養科学部の個別学力調査「化学基礎・化学」で出題ミスがあったと発表した。該当の設問を全員正解として配点10点を与えた。合否への影響はないという。
 同大によると、問題は1科目300点満点の記述式問題。浸透圧の圧力を式で答えさせる問題で解答に必要な条件の明記がなく、解答不能な出題になっていたという。
 試験後、外部に委託した入試問題の事後点検で指摘を受けて判明した。同学部3学科の募集人数42人に対し、受験者数は122人。同大入試室は「出題条件の確認が不十分だった。ミスに至った原因を調査し、全学を挙げて再発防止に取り組む」とコメントした。
 前期日程の合格発表は5日。

 ■静岡大は誤表記 試験中に訂正
 静岡市駿河区の静岡大は2日、2月25日に実施した2018年度入試の2次試験前期日程の問題冊子に、3カ所の誤表記があったと発表した。
 地学の大問1の問2図(a)で、震央距離のグラフの軸について「0、50、100…」と表記すべき数値を「0、5、100…」とした。総合の大問3では、正しくは「マルチタスクコスト」と書くべき箇所を「マルチタスコスト」「マルチタスク」と誤植した。数学の問題冊子表紙にある対象学部の欄で、「地域創造学環(選抜方法A)」と表記すべきところを「農学部(選抜方法A)」と表記した。
 同大入試課によると、試験監督と問題を作成した教員が開始直後に気づき、試験中に板書で訂正した。これまでに受験者からの問い合わせはないという。

【更新終了】大学・専門学校の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト