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新技術商品化へ推進室 静岡大、コンソーシアム設立式

(2017/10/17 08:20)
推進室の看板を設置する(左から)原正和教授、三ツ井敏明教授、石井潔学長、杉山章寿本部長、平塚伸教授=静岡市駿河区の静岡大
推進室の看板を設置する(左から)原正和教授、三ツ井敏明教授、石井潔学長、杉山章寿本部長、平塚伸教授=静岡市駿河区の静岡大

 静岡大は16日、名古屋市のコンタクトレンズ総合メーカー「メニコン」、新潟大、三重大と5月に締結した「植物熱耐性向上資材研究開発コンソーシアム」の設立式を開き、静岡市駿河区の静岡大静岡キャンパスに研究拠点となる「推進室」を開室した。
 設立式には石井潔静岡大学長や杉山章寿メニコン新規事業統括本部長、同大グリーン科学技術研究所の原正和教授、新潟大の三ツ井敏明教授、三重大の平塚伸教授ら関係者35人が出席し、推進室の看板を設置した。
 同コンソーシアム協定は、同研究所とメニコンが共同開発した新技術「植物熱耐性向上資材(HTM)」の商品化を目的に締結された。地球温暖化による熱波が原因で生じるコメの未熟粒、果実不良、葉枯れなどの農業被害の緩和に役立つことが期待される。
 第1弾として2019年までに、葉や茎にかけて農作物を熱波に強くする液体状の商品の発売を目指す。研究を主導する原教授は「静岡大を中心に東海地区の力を結集し、温暖化問題解決に役立てれば」と話した。

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