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特許学べるインターンシップ 静岡大が説明会

(2017/4/14 08:26)
知財インターンシップの意義を説明する居藤洋之氏(右)=13日午後、浜松市中区の静岡大浜松キャンパス
知財インターンシップの意義を説明する居藤洋之氏(右)=13日午後、浜松市中区の静岡大浜松キャンパス

 静岡大は13日、企業での業務体験を通じて知的財産権について学ぶ「知財インターンシップ」のガイダンスを、浜松市中区の同大浜松キャンパスで開いた。県や浜松信用金庫と連携した事業で、学生は地元の受け入れ企業が保有する特許について調査や分析に取り組む。
 インターンシップは企業経営における知財権の重要性や特許の整理、分析などの実務について学ぶことが目的。弁理士から特許の基本知識に関する事前学習を受けた後、8~9月に実施する。企業にとっては技術力を学生にPRでき、大学と関係を強化できるメリットがある。
 ガイダンスには工学部と情報学部の3年生約50人が出席し、大学側がスケジュールや守秘義務などの注意事項について説明した。事前学習で講師を務める弁理士の居藤洋之氏は「発明は企業努力の結晶。特許情報を分析することで、企業が社会でどんな役割を果たしてきたか分かる」とインターンシップの意義を説明した。
 受け入れ企業は市内の自動車部品メーカーや輸送機器メーカーなど7社。同大によると、インターンシップは2012年度に始まり、16年度は9人が参加したという。

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