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避難所運営へ意見次々、ゲーム通し難しさ体感 松崎高生

(2019/3/16 07:50)
災害避難所運営ゲームで、避難者カードを適切な場所へ配置する生徒=県立松崎高
災害避難所運営ゲームで、避難者カードを適切な場所へ配置する生徒=県立松崎高

 静岡県立松崎高の1、2年生約180人が15日、災害避難所運営ゲーム(HUG)に取り組んだ。避難所運営の難しさを体感することで、災害時に若者の積極的な運営参画を促す狙い。県賀茂地域局が協力した。
 HUGは大規模地震が発生したとの想定で実施。生徒は同校の体育館や校舎内の図面を用いて、避難者の特徴が記載されたカードを適切だと思う場所へ配置した。
 各グループ内では、「幼児、妊婦用の静かな個室を設けるべき」「外国人は同じ部屋に配置した方が良いのでは」といった議論がされていた。
 初めてHUGを行ったという1年の菊地直央さん(16)は「避難者の年齢や特徴を踏まえ配置を工夫したが、判断力と臨機応変さが求められた。災害時には予想外のトラブルが発生しそう。少しでも地域の力になれるよう災害知識を身に付けていきたい」と感想を述べた。

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