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外国人の安心探る 日本語教育学会、沼津で災害時対応討論

(2018/11/25 09:00)
災害時のコミュニケーションをテーマに行われたパネル討論=24日午前、沼津市のプラサヴェルデ
災害時のコミュニケーションをテーマに行われたパネル討論=24日午前、沼津市のプラサヴェルデ

 日本在住外国人への語学教育や研究者、支援団体などで組織する公益社団法人日本語教育学会の秋季大会が24日、沼津市のプラサヴェルデで始まった。
 「外国人住民と共に考える安心安全な町づくり」をテーマにしたパネル討論では、日本語教育を実施する中での「リスクコミュニケーション」をパネリストがそれぞれ発表し、来場者からの質問に答えた。
 全盲で県立沼津城北高教諭の大胡田裕さんは、災害時の避難所などで必要となる情報入手について「お願いカード」を作成している実例を挙げ「さまざまな工夫が誰もが安全安心に暮らせる社会づくりのヒントになる」と強調。避難所運営ゲーム「HUG」を開発した県地震防災アドバイザーの倉野康彦さんは「やさしい日本語で、まずは日本語が理解できる外国人に教育し、そこから日本語が分からない人に啓発していくことが必要だ」と述べた。
 大会は25日まで。

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