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宮大工、仕事への情熱語る 掛川・中小で出前講座

(2018/9/12 08:14)
沢元さん(左)のかんながけを見学する児童=掛川市立中小(写真の一部を加工しています)
沢元さん(左)のかんながけを見学する児童=掛川市立中小(写真の一部を加工しています)

 掛川市立中小で11日、「静岡県技能マイスター出前講座」(県主催)が開かれた。寺社建築を専門に請け負う袋井市の天峰建設社長で宮大工の沢元教哲さん(60)が講師を務め、6年生16人が伝統技術に触れた。
 沢元さんは自身が手掛けた寺社や建築過程の写真をスライドで紹介し、「見えない所にいかに手を掛けるかが大切」と仕事への情熱を語った。沢元さんは実際に教室内でかんながけを披露した。児童は宮大工の伝統技術に触れ「つるつるしてる」「薄い」などと盛り上がった。
 参加した男子児童(12)は「人の役に立つ仕事がしたい。大工も面白そうと思った。将来の選択肢に入れたい」と語った。

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