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静大の救助ロボ、初の大賞 現実性や独自性を高評価

(2018/9/7 08:06)
コンテストで優勝したロボット操作を披露する学生=6日午前、浜松市中区の静岡大浜松キャンパス
コンテストで優勝したロボット操作を披露する学生=6日午前、浜松市中区の静岡大浜松キャンパス

 静岡大浜松キャンパス(浜松市中区)のものづくりサークル「静岡大学ロボットファクトリー」が、神戸市で開かれた第18回レスキューロボットコンテスト(実行委主催)で優勝に相当するレスキュー工学大賞を初受賞し、6日に同キャンパスで関係者に報告した。
 出場メンバーは工学部2、3年の15人。書類審査と予選を突破し、全国14チームによる8月の本選に出場した。6分の1スケールの被災地を再現した会場でロボットを遠隔操作して要救助者に見立てた人形を探し、運び出す技術や速さなどを競った。レスキュー工学大賞に加えてベストチームワーク賞など計四つの賞を獲得した。
 コンテストでは競技得点のほかに、ロボットの完成度や救助に取り組む姿勢などが審査対象になった。同サークルは大きさの異なるアームや簡易ベッドなど作業の用途に合わせたパーツを取り付けた5機を製作し、さまざまなトラブルを想定して柔軟な対策を施した。こうした現実性や独自性などが高い評価を受けた。
 同サークルは第8回から連続出場。メンバーは優勝報告後にロボット操作を披露した。安藤啄朗部長(3年)は「練習を重ねた成果が出た。後輩は連覇を目指して」と期待した。

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