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全河川にウナギ禁漁期 静岡県方針、資源保護を強化

(2017/7/19 07:20)

 静岡県は18日、ウナギの漁業権が設定されていない県内全ての河川や湖などの内水面を対象に、毎年10月から2月まで禁漁期間を設ける方針を明らかにした。絶滅危惧種のニホンウナギが産卵のために川を下る期間、レジャー客による釣りなども禁止して資源保護を強化する。
 県によると、2015年から16年に大学などが行った生物調査で、県内41河川でニホンウナギが捕獲された。このうち、富士川など35河川は漁業権が設定されておらず、自由に取れるのが現状。
 漁協により漁業権が設定されている県内河川では、既に14漁協が10月から2月まで、1漁協が11月から3月まで禁漁期間を設けている。浜名湖は法令上で「海区」として扱われるため、対象には含まれない。
 県民から意見を募るパブリックコメントを同日から8月17日まで実施し、9月上旬までに正式決定する見通し。県によると、青森、高知、宮崎、鹿児島など7県で同様の対応を行っている。

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