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茶畑に調和したミュージアム 産業、文化を発信 島田で内覧会

(2018/3/20 17:10)
静岡県産材を使った吹き寄せ壁の外観が特徴の「ふじのくに茶の都ミュージアム」=20日午前、島田市金谷富士見町
静岡県産材を使った吹き寄せ壁の外観が特徴の「ふじのくに茶の都ミュージアム」=20日午前、島田市金谷富士見町

 茶の産業・文化・学術の拠点として24日に開館する「ふじのくに茶の都ミュージアム」の内覧会が20日、島田市金谷富士見町の同施設で開かれた。博物館と茶室・庭園に加え、静岡県内産銘柄茶などを販売する商業館を備えた総合施設。報道関係者や地元住民ら約120人に、職員が施設の見どころなどを紹介した。
 外観には県産材を使った吹き寄せ壁を設置し、周辺に広がる茶畑との調和を図った。全体のデザインコンセプトは、江戸時代の大名茶人小堀遠州が確立した茶の湯「綺麗(きれい)さび」。茶器や茶道具、資料などの展示や映像を通して国内外の茶と民俗文化などを紹介するほか、茶の健康機能や新商品も発信する。
 ミュージアムは旧金谷町が整備した島田市お茶の郷博物館が前身。「ふじのくに茶の都しずおか構想」(2014年3月策定)に基づき、県が約4億円で島田市から取得し、約11億円を投じて大掛かりにリニューアルした。
 23日に開館記念式典を行い、川勝平太知事、熊倉功夫館長らによるテープカットで開館を祝う。

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