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県製茶条例の意義や課題を説明 元県技術指導監、講師に 袋井

(2017/10/1 07:56)
県製茶指導取締条例が制定された歴史的背景を解説する塚本均さん=30日午後、袋井市
県製茶指導取締条例が制定された歴史的背景を解説する塚本均さん=30日午後、袋井市

 茶関連の歴史や文化を学ぶ「茶学の会」(小泊重洋会長)は30日、袋井市内で勉強会を開いた。元県技術指導監の塚本均さん(65)が講師を務め、県製茶指導取締条例が制定された歴史的背景や意義、課題などについて説明した。塚本さんは、県製茶条例が制定される1956年以前の日本茶輸出の歴史や検査体制などを紹介し「当時は特別な条例が必要なほど粗悪な茶が製造され、流通していた」と指摘。現在は食品衛生法などの整備が進み、条例の内容が時代に合わなくなっているとして、茶産業の育成や消費者行政の視点から見直すべきとの考えを示した。
 私案としては、業界ルールに基づく適正表示の徹底などを提案した。県外で販売されているアミノ酸を添加した茶の試飲も行った。

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