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<新茶初取引>「手合わせ」の音響く 静岡、1760キロ上場

(2017/4/24 12:28)
商談が成立し威勢のよい手合わせの音が響いた新茶初取引=24日午前7時7分、静岡市葵区の静岡茶市場
商談が成立し威勢のよい手合わせの音が響いた新茶初取引=24日午前7時7分、静岡市葵区の静岡茶市場

 新茶シーズン本番を全国に告げる静岡茶市場(静岡市葵区)の「新茶初取引」が24日朝、行われた。静岡県内外の一番荒茶が上場され、今期の取引が本格化した。
 県内産の一番茶は3月までの低温による生育遅れの影響で、前年を下回る約1760キロが入荷した。1キロ当たりの平均単価は7726円(正午現在)だった。県外産は鹿児島県産を中心に約1万7千キロが届いた。
 午前7時の取引開始を告げるベルが鳴ると、売り手と買い手が値段交渉の成立を知らせようとパ、パ、パンと3回手をたたく「手合わせ」の音が続々と響いた。静岡県では競りや入札ではなく売り手と買い手が交渉する「相対取引」を採用している。市場担当者がそろばんを片手に取引を仲介した。
 取引開始に先立って行われたセレモニーには関係者約800人が出席した。内田行俊社長は「生産者は茶商の要望に応えて良質な茶をつくり、茶商は高く買って業界を活気づけてほしい」とあいさつした。

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