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新茶摘採盛期は5月2~9日 静岡、前年より5~6日遅れ

(2017/4/20 07:49)
静岡県内各地域の推定摘採盛期
静岡県内各地域の推定摘採盛期

 今年の静岡県内産新茶は芽伸びが前年より遅れ、主力品種のやぶきたの摘採ピークは「八十八夜」の5月2日から9日ごろになる見通しだ。JA静岡経済連茶業部が19日、調査結果を発表した。
 3月の気温が平年より低く推移したため、新芽の生育は前年より5~6日、平年より3~4日遅いと経済連は判断した。今後の気温上昇次第では前倒しになる可能性もある。
 4月4~18日に県内72カ所の茶園で行った定点調査結果をまとめた。病害虫は全体的に少なく、凍霜害など気象災害もなかったため、新芽の生育は前年に続いて「極めて良好」という。
 経済連茶業部の担当者は、気温上昇に伴って生育が加速する可能性があるとし、防霜ファンなど遅霜への備えを生産者に呼び掛けている。「摘採期の短期集中が予想される。生産計画を立て、良質茶をつくる準備に努めてほしい」と話している。
 刈り取りの盛期入りは志太(藤枝、島田)、牧之原(牧之原、御前崎)が5月1日、小笠(菊川、掛川)が2日、中遠(袋井、磐田、森)と西部(浜松)が3日からなどと推定した。
 調査は県内茶生産者の摘採計画の参考にするため、JAと県が毎年同時期に行っている。

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