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野菜室を真ん中仕様 三菱電機静岡製作所、新冷蔵庫を発売

(2018/2/27 07:50)
野菜室を冷蔵庫中央部に配置した新製品。大きさ別に整理でき、取り出しやすい=26日午前、静岡市駿河区の三菱電機静岡製作所
野菜室を冷蔵庫中央部に配置した新製品。大きさ別に整理でき、取り出しやすい=26日午前、静岡市駿河区の三菱電機静岡製作所

 三菱電機は26日、野菜室を真ん中に配置した冷蔵庫「置けるスマート大容量」シリーズの新製品を開発したと発表した。発売は3月30日。同社を含め、市場では現在冷凍庫が中央、野菜室が下段にある製品が多い。一方、野菜室をよく使う世帯向けの配置を加えることで、消費者の選択肢を広げる。独自の薄型断熱構造を活用し、冷凍室が中央の従来型と同等の容量と省エネ性を確保した。
 「MXシリーズ」として静岡製作所(静岡市駿河区)が開発した。同社によると、2008年ごろから、冷凍室や製氷室を中央1カ所に集めて冷却効率を上げ省エネを推進する製品が増加していた。約10年前に冷蔵庫を購入し今回買い替え期を迎える消費者の調査で、野菜室が中央のタイプを希望する割合が約6割と多かったことを踏まえた。新製品は、二つの冷凍温度帯に挟まれる野菜室回りに、断熱性能の高い真空断熱材を効率的に配置した構造を採用。容量を変えずに省エネ性も維持した。
 新しい野菜室は、約マイナス7度で凍らせる瞬冷凍室と製氷室とともに腰の高さに配置して出し入れしやすくし、さらに内部を四つのエリアに分けた。上段ケースは段違いにして野菜の大きさごとに整理できる。真空断熱材で囲まれ、鮮度も長持ちするという。
 価格は572リットルが40万円(税別)、503リットルが36万円(同)。グラデーションブラウンとクリスタルホワイトの2色を用意した。冷凍庫が中央にある「WXシリーズ」とともにPRする。

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