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静岡空港滑走路東端拡張へ 静岡県、国の安全基準に対応

(2018/3/8 07:45)
静岡空港の滑走路イメージ
静岡空港の滑走路イメージ

 静岡県は7日の県議会企画文化観光委員会で、国が定める空港の滑走路端安全区域(RESA)の基準に対応するため、静岡空港の滑走路の東端を50メートル拡張するなどの工事を2026年度までに完了する方針を示した。18年度は当初予算案の事業費900万円を充て、土質調査や工法検討に着手する。
 RESAは、航空機が離陸時にオーバーランしたり、滑走路の手前に着陸してしまったりした際、大事故になるのを防ぐための安全区域として設定されている。静岡空港の設計、建設時のRESAの基準は「40メートル以上」だったが、国が13年、国際機関の勧告を受けて全空港で「90メートル以上」とするガイドラインを制定し、静岡空港を含む全国73空港で基準を満たさない状態になった。
 県空港運営課によると、静岡空港の滑走路西端は平地で、新たな対策は不要だが、東端は谷状の地形のため、盛り土による造成や構造物の設置といった工事が必要になるという。
 県は18年度に土質調査や工法検討を行った上で、20年度までに実施設計を策定し、21年度から造成工事に入る想定。

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