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富士山静岡空港PR ビル改修で地域イベント出店に力

(2017/11/10 17:02)
「小山城まつり」で静岡空港をPRした出店ブース=3日、吉田町
「小山城まつり」で静岡空港をPRした出店ブース=3日、吉田町

 静岡空港でターミナルビルの増築・改修工事が進む中、管理運営会社の富士山静岡空港(牧之原市)が、空港外のイベント出店に力を入れている。工事に伴いビル内のイベントスペースが縮小。「ならば外へ出て行こう」と発想を転換した。
 同社は搭乗促進を狙って空港をにぎわい拠点にしようと、さまざまなイベントを以前から仕掛け、2016年度は就航先の物産展など44件企画した。一方、今秋から工事の影響でイベント開催スペースが狭まり、航空グッズの販売ショップも12月から休業する。
 打開策として打ち出したのが、県内各地のイベントへのキャラバン隊。空港周辺10市町などと毎月開催するイベント調整会議で情報提供を求め、積極的に出向く。今月3日には吉田町の小山城まつりにブースを並べたほか、11日には島田市の島田産業まつりに参加。12月には富士宮市へ、18年1月に掛川市内のイベントに出店することも決めた。
 同社広報・地域連携グループの谷津基広マネージャーは「できるだけ多くの市町のイベントに参加したい。キャラバンをきっかけに地域連携をいっそう深め、搭乗促進につなげたい」と意欲を示す。
 新ターミナルビルは18年秋の完成予定。増築・改修後の延べ床面積は現在の1・5倍となり、飲食・物販スペースも3倍近く広くなる。増築部分の国内線エリアは同年春以降に先行利用が可能になる予定で、イベントも開催できる見込みという。谷津さんは「回数は減るかもしれないが、キャラバンは続けたい」と話す。

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