静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

スイフト生産開始 スズキ、印グジャラート第2工場稼働

(2019/1/19 07:40)

 スズキは18日、インド西部・グジャラート工場の第2工場を稼働し、世界戦略車「スイフト」の生産を開始した、と発表した。年間生産能力は25万台で、同国全体では200万台の生産が可能になった。今後も成長が見込まれる同国市場の需要や輸出の拡大に対応する。
 稼働は6日。エンジンやトランスミッションなどを製造する併設のパワートレイン工場も同時に稼働した。
 グジャラート工場は同社の現地100%子会社が運営する。2017年2月に稼働した第1工場(年間生産能力25万台)は現在、昼夜2交代のフル生産体制で、世界戦略車のスイフトとバレーノを生産している。第2工場は当初、昼間のみの1勤体制で、徐々に生産台数を拡大する。
 同国のグルガオン、マネサールの両工場の年間生産能力は各75万台。グジャラート工場内には、20年4月の稼働を目指して第1、2工場と同規模の第3工場を増設する計画が進み、既に建設工事に着手している。
 スズキの18年の同国四輪車販売は前年比9%増の175万台、生産台数は同8%増の187万台とともに過去最高を記録した。同社は、30年に1千万台規模に拡大する可能性がある同国市場で現在のシェア50%を維持するため、同年に販売台数500万台を目指す構想を打ち出している。構想の実現のためには生産や販売の体制強化が急務になっている。

静岡経済の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト