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初売り、前年並み維持 静岡県内百貨店、福袋好調

(2019/1/5 07:52)
初売りでにぎわう百貨店の売り場=2日、静岡市葵区の松坂屋静岡店
初売りでにぎわう百貨店の売り場=2日、静岡市葵区の松坂屋静岡店

 県内百貨店の3日までの初売り商戦は、おおむね前年並みを維持したもようだ。食品や目玉の高額品、スポーツ観戦といった体験型「コト消費」福袋は好調に推移。一方、暖冬の影響で主力の衣料品の動きは鈍かった。各店は「プレミアムウィンターバザール」と銘打って1月下旬に実施する第2弾のセールを見据え、消費の再喚起に力を注ぐ。
 遠鉄百貨店(浜松市中区)は、歌舞伎を観劇する1泊2日のペア旅行(15万円)やジュビロ磐田ホーム開幕戦の観戦プランが、人気を集めた。食品や宝飾品は前年比数%増えた一方、衣料品は伸び悩んだ。担当者は「時を楽しむコト消費にお金を使う傾向が反映された」とみる。
 松坂屋静岡店(静岡市葵区)も冬物衣料品は落ち込んだものの、食品福袋は開店から1時間ほどで約8千個が完売。宝飾品は約20%増など、高額品が比較的好調に推移した。
 静岡伊勢丹(静岡市葵区)はクリアランスセールを前年より2日前倒ししたことが功を奏し、2、3の両日の売り上げが約30%増と好調。担当者は「今後の反動減を抑えられるように、PRに努めていく」と語った。

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