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年末年始の旅行予約好調、1月出発も 静岡県内窓口

(2018/12/7 08:03)
年末年始の予約が大詰めを迎える旅行会社。1月出発プランなども並ぶ=6日午前、静岡市葵区の静鉄観光サービス
年末年始の予約が大詰めを迎える旅行会社。1月出発プランなども並ぶ=6日午前、静岡市葵区の静鉄観光サービス

 静岡県内に拠点を置く旅行会社で年末年始の予約が活発化している。緩やかな景気回復基調を受けて国内外ともに予約数は前年を上回りそう。新年三が日明けの4日を休めば長期休暇も可能となる日並びで、1月出発の予約も比較的好調という。
 静鉄観光サービス(静岡市葵区)の担当者は「年初を含め出発日が分散している。選択肢が広がったようだ」と話す。静岡空港の元日出発の桂林など中国5日間ツアーは売り出し後すぐに完売。35周年の東京ディズニーランドバス日帰りツアーも28日~1月3日出発(31日除く)が6台(1台45人乗り)催行と、前年の3台から倍増した。2日開催の“平成最後”の皇居一般参賀ツアーも問い合わせが多い。
 阪急交通社は全国の海外旅行予約人数が前年同期比5%増、国内も24%増と伸長。静岡支店(静岡市葵区)でも海外、国内双方で前年を上回り、海外は静岡空港発着などの中国、台湾、韓国が人気のトップ3を占め、国内は関東、九州、沖縄が注目を集めている。
 JTBが6日発表した旅行動向の見通しによると、総旅行人数(23日~1月3日)の推計値は前年同期比1・2%増。本県を含む中部エリア8県の海外旅行の行き先は、ハワイやグアム、台湾などが好調。年末の30日が出発ピークだが、アジア方面は元日から3日にかけての出発も目立つ。
 新天皇即位に伴う特別法案成立の見通しで来年のゴールデンウイーク(GW)は4月27日から10連休となる。JTBによると、GWをにらんだ旅行商品の前倒し発売効果もあり、期間中の中部エリアの海外の旅行予約人数は前年同期に比べ3倍増で推移。中でも長距離路線の欧州は10倍増と出足が速いという。

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