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新産業の芽、磐田から発信 180社・団体が技術提案

(2018/11/10 07:43)
農工連携など各社が新技術を紹介した産業振興フェア=9日午前、磐田市のアミューズ豊田
農工連携など各社が新技術を紹介した産業振興フェア=9日午前、磐田市のアミューズ豊田

 磐田市、磐田商工会議所、市商工会主催の産業展示会「第8回産業振興フェアinいわた」(静岡新聞社・静岡放送後援)が9日、同市のアミューズ豊田で始まった。県西部地域の産業構造転換への対応をテーマに、農業分野や輸送機器関連など市内外の180社・団体が新技術を提案する。10日まで。
 農工業連携コーナーでは約40社・団体がICT(情報通信技術)やロボットを使った装置を出展した。大和コンピューター(大阪府)の担当者は、県西部のメロン農家で試験運用中の養液自動注入システムを紹介し、「新規就農者の負担を軽減し、農業活性化につながれば」と話した。
 輸送機器関連のブースに出展した第一工業(浜松市東区)は、二輪などのパーツの軽量化に対応した樹脂用のナットを展示した。ソフトウエア・電子機器関連企業の全国組織「EMS―JP」も初参加し、22社がIoT技術などを提案した。
 スズキ、ヤマハ発動機、浜松ホトニクスも出展し、3社トップがそろって来場して注目を集めた。磐田商議所の高木昭三会頭は「大手と中小が連携し、磐田と県西部から新産業の方向性を提示していきたい」と語った。

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