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静岡空港新社長、西村氏が就任「利用者倍増、経済けん引」

(2018/10/12 08:07)
新社長に就任した西村等氏(左)と出野勉前社長=11日午後、静岡市内
新社長に就任した西村等氏(左)と出野勉前社長=11日午後、静岡市内

 富士山静岡空港株式会社(牧之原市)は11日、臨時株主総会と取締役会を静岡市内で開き、出野勉社長(65)が退任し、後任に同社運営準備室参与で三菱地所出身の西村等氏(51)が就任する人事を正式に決めた。西村氏は就任記者会見で「20年後に利用者倍増で静岡の経済をけん引する空の港を目指す」と抱負を述べた。
 西村氏は国内外での航空路線網の拡大で空港の利便性を高める戦略を掲げ「静岡空港から成田へ行って海外へ出るというように、利便性を上げていく。グアム、バンコク、香港をぜひ就航先に入れたい」と説明した。
 西村氏は1990年に三菱地所入社後、28年間、ビル運営管理事業を担当。8月に空港事業部担当部長に就任し、9月から同参与を務めた。都心エリアのビル事業での経験を武器に「商業施設の運営管理とターミナルビル管理は親和性があるので生かしていきたい」と語った。
 新体制は三菱地所・東急電鉄グループ出身者を中心に役員を構成し、2019年4月から静岡空港の運営権を担う。11月に県から運営権設定書の交付を受け、実施契約を締結する。出野氏は常勤の参与としてとどまる。
 新体制発足を受け、川勝平太知事は「静岡空港のさらなる活性化に尽力してほしい」とのコメントを出した。

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