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磐田のガス発電施設 19年度前半稼働へ

(2018/9/20 07:40)
起工式であいさつするスマートエナジー磐田の小賀坂善久社長=19日午後、磐田市高見丘
起工式であいさつするスマートエナジー磐田の小賀坂善久社長=19日午後、磐田市高見丘

 JFEエンジニアリング(東京都)と磐田市などの出資会社「スマートエナジー磐田」は19日、磐田市高見丘で熱電供給に向けたガスエンジン発電施設の起工式を開いた。小賀坂善久社長は、出力約800キロワットのガスエンジン設備1基を2019年度前半に稼働させるほか、同年度内に発電で生じる熱供給を行う計画を示した。
 小賀坂社長は式典後の取材に「エネルギーの地産地消に貢献したい」と述べ、市内再生可能エネルギー事業者との提携強化、電力と熱供給の顧客開拓に意欲を示した。
 発電で生じる二酸化炭素(CO2)を農業事業会社に供給する開始時期については「検討中」とし、市内の別の場所に二酸化炭素供給用発電設備を新設する可能性も示唆した。既に示しているスマート社の19年度の売上高目標10億円は維持するとした。
 JFEと磐田市は17年2月、官民連携で国内初という電力、熱、二酸化炭素供給の「トリジェネレーション」施設整備計画を発表。スマート社は両者の覚書に基づき同年4月に設立、現在はJFE子会社の新電力会社から購入した電気などを市内事業者に販売している。

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