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静岡県産食材アジアで発信 マカオとシンガポールでフェア開催へ

(2018/9/19 07:45)
静岡県事業者と商談するマカオの飲食店グループ関係者(左側)=8月下旬、県庁
静岡県事業者と商談するマカオの飲食店グループ関係者(左側)=8月下旬、県庁

 静岡県はアジアで、本県食材や加工品の販路拡大の支援を強化している。本年度はマカオとシンガポールで県産食材を使ったメニューを提供するフェアを開き、「静岡ブランド」を広く発信する。
 「レストランフェア」と題したマカオでの催しは10月15日から12月にかけて約2カ月間開く。8月下旬には、フェアで連携するマカオ最大の飲食店グループ「佳景集団」の関係者4人を招き、県内事業者との食材の商談会を県庁で開いた。
 富裕層や観光客が訪れる高級日本料理店も運営する同グループの譚社光総料理長(57)らが県内14事業者が生産、加工する食材を評価。「甘みのある静岡のメロンはよく知られる。茶やしずおか和牛なども紹介したい」と語った。
 県はフェア後も定番メニュー化してもらうよう働き掛け、マカオでの販路定着に結び付ける。
 10月中旬には、マカオや台湾などの料理人11人を本県に招いた「ふじのくに“和の食”国際アカデミー」を開催する。本県の農水産物を積極的に扱う「食の都づくり仕事人」によるレシピの紹介や産地視察を通じ、食材の魅力に理解を深めてもらう狙い。シンガポールでも11月1日から3週間程度、ワサビを使った料理などのフェアを開催する方向で調整している。

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