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有効求人倍率1.73倍 製造や運輸、需要続く 静岡県内7月

(2018/8/31 15:44)
静岡県内と全国の有効求人倍率の推移
静岡県内と全国の有効求人倍率の推移

 静岡労働局が31日発表した7月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1・73倍で、前月を0・01ポイント上回った。1・7倍台は3カ月連続。全国値は前月比0・01ポイント増の1・63倍で、17カ月連続で全国を上回った。製造や建設、運輸など幅広い産業で旺盛な求人需要が続き、1992年1月の1・75倍に次ぐ26年6カ月ぶりの高水準となった。
 新規求人倍率(季節調整値)は2・64倍で前月比0・05ポイント増。有効求職者数は1・8%減の4万7095人で2カ月連続のマイナスとなった。
 産業別の新規求人数(実数値)は、基幹産業の製造業が前年同月比13・8%増の4597人で25カ月連続のプラス。化粧品、電気機械器具関連などの求人増が寄与した。建設業は好調な公共事業需要を受けて6・3%増。運輸郵便業も活発な輸送需要を受けて19・1%増と13カ月連続で前年同月を上回った。
 医療福祉は微増だが、介護や福祉人材の深刻な人手不足を背景に26カ月連続のプラス。卸売業は前年に大型商業施設の新規出店に伴う大量求人があった反動減で27・0%減となったが、小売業は29・9%増だった。
 正社員の有効求人倍率(実数値)は前年同月比0・17ポイント増の1・19倍。全国値(1・11倍)を21カ月連続上回った。

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