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ホテル、ガレージ… 富士スピードウェイ隣に複合施設整備へ

(2018/8/28 07:26)
施設の完成イメージ図。中央がホテルとカフェ&レストラン。左上はレースチーム用と個人用、右下は自動車メーカー用のガレージ(東和不動産提供)
施設の完成イメージ図。中央がホテルとカフェ&レストラン。左上はレースチーム用と個人用、右下は自動車メーカー用のガレージ(東和不動産提供)
開発エリア
開発エリア

 小山町とトヨタ自動車グループの東和不動産(名古屋市)など民間企業2社は、同町の富士スピードウェイ(SW)近接地にモータースポーツの魅力の発信や地域振興を目的とした複合施設を整備する。ホテルやレースチーム用のガレージを新設し、2021年春ごろから順次開業する。3者は27日、土地利用事業に関する基本協定を町役場で締結した。
 事業用地は20年度に供用開始が予定されている新東名高速道小山パーキングエリア(仮称)に隣接する民有地で、面積約27ヘクタール。富士SWと町道を挟んで南側に位置する。
 町が土地を取得し、造成して19年度末をめどに分譲する。同社と建設・土木業の坪井工業(東京都中央区)が「モータースポーツビレッジ(仮称)」として、レースチーム用と自動車メーカー用、個人用の三種類のガレージ、ホテル、カフェ&レストランを設ける計画。各施設の規模や開業時期は今後、決定する。
 主にモータースポーツ関係者の利用を想定するが、一般客も受け入れる。ガレージの公開やファン交流イベント、コンサートの開催なども検討する。
 東和不動産は、開発が順調に進めば、一部施設の開業を富士SWも舞台になる20年の東京五輪に間に合わせたいとしている。
 基本協定の締結式では、込山正秀町長と代表事業者である東和不動産の鵜飼正男社長が協定書に署名した。
 込山町長は「完成すれば小山町のシンボルとして世界に発信できる」と期待を寄せた。鵜飼社長は「町の経済発展、雇用創出に協力したい」と述べた。

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